SECURITY
※2019年5月1日ご契約より
アーキテックプランニングは、住宅制震用 制震ユニット MIRAIE Σ [ミライエシグマ] を採用しています。
2000年に施行された新しい耐震基準の住宅は、震度6強クラスの大きな地震でも、1回では倒壊しないように設計されています。しかし、この耐震基準は、本震から住宅を守ることを想定しており、その後の余震までは考慮されていません。もし本震で柱や壁などの構造躯体がダメージを受けていれば、それに続く余震の規模や回数によっては倒壊する可能性も高まります。また、屋根、外壁、窓ガラス、内装などの被害状況によっては、生活できなくなることも考えられます。
ご家族が暮らす大切な住まいを守る地震対策は、耐震だけで十分でしょうか。住まいの耐震性をさらに高めることは重要です。しかし、本震に続く余震のこと、また地震後の暮らしのことも考えると、耐震だけで安心とは言い切れません。そこで、私たちがご提案したいのは「制震」。住友ゴムの住宅用 制震ユニット MIRAIE Σ [ミライエシグマ]は、すまいの持つ耐震性を損なうことなく、新たな性能を加え、本震だけでなく、繰り返し来る余震にも強い、より安心・安全な住まいづくりをお手伝いします。
耐震
制震 [ミライエ]