EQUIPMENT
熱伝導率の低いオール樹脂製で断熱・防露・気密性能を向上。
世界トップクラスの断熱性能。熱貫流率U値:0.90※を実現。
※熱貫流率とは、熱の伝えやすさを表した値のことで 数字が小さいほど性能が良いことになります。
ガラスとして最も断熱効果の高い空気層の厚さ16mmに、アルゴンガスを封入。その空気層を2層にし、2枚のLow-Eガラスで挟んだ、総厚41mmのトリプルガラス。また、スペーサーには熱伝導率の低い樹脂スペーサーを採用。断熱性能と日射熱取得率のベストバランスを追求したガラス仕様です。
窓周辺は外気に影響されやすく、外気温が下がると、室内側の空気が冷やされて結露が起こります。「APW430」は熱を伝えにくい樹脂製で、複層ガラス仕様のため、結露の発生防止にも効果的です。
気密性に優れた「APW430」は遮音効果も高く、気になる騒音の侵入を抑えて、就寝時をはじめ静かな安らぎの時間をお届けします。
「APW430」は熱を伝えにくい複層ガラス仕様。冷暖房による室内の熱を外に伝えにくくし、高い保温効果を発揮します。優れた断熱性能で冷暖房コストも大幅に節約でき、経済性にも優れています。
※住まいの条件により得られる数値は異なりますので目安としてご利用ください。
【算出条件】
●住宅断熱仕様 次世代省エネルギー基準(平成11年基準)Q値適合レベル●住宅モデル「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅」標準住戸のプラン 2階建て/延床面積:120.08㎡、開口率:21.0%(1~3地域)、26.8%(4~8地域)●使用ソフト AE-Sim/Heat(建築の温熱環境シミュレーションプログラム)/株式会社 建築環境ソリューションズ●気象データ「拡張アメダス気象データ」2000年版 標準年/(一社)日本建築学会●想定生活者 4人●想定冷暖房機器 「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅」に準拠●空調設定 暖房:24℃ 冷房:25℃・60% 「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」スケジュールに準拠した間歇運転●電力量単価 27円/kWh(税込み)/(公社)全国家庭電気製品公正取引協議会 新電力目安単価